大人のTOEIC―アラフォー社会人がスコア900超えるまで―

留学経験なしのアラフォー社会人がTOEICスコア900を達成するまでの学習法など

おすすめの英単語帳について

 新年おめでとうございます。

 英語学習ははかどってますでしょうか? 年末年始、お休みの人もそうでない人も(みんながみんな休みだとか思ってる人は今すぐ納沙布岬で寒中水泳してくださいw)、この寒さの折、体に気を付けて勉強にいそしんでくださいまし。

 

単語学習

 これまでの記事でも何度も単語学習について書いてますので、「もういいよ」ってなってる人も多いかもしれませんが、新年早々の今こそ、改めて単語学習について書きたいと思います(自戒)。

 

(目次)

英語学習は単語が命

  くどいようですが、ある程度英語ができるようになった中級レベルの人が単語学習をやめてしまうケースをちょくちょく見かけます。だいたいが「ここからは生の英語に触れていくのが一番」などと言ってハリポタとかの洋書を辞書も引かずに読み漁ったりし始めるのですが、このやり方で英語力を上げるのは川の水を煮詰めて塩を集めようとするようなものです。

 

 もちろん川の水でも大量に煮詰めれば塩でも金でも出てくるでしょうが、それには膨大な量の水と火力と時間を要します。どうしてもハリポタでなきゃダメだというならあえて止めませんが、同じ労力でも単語帳で集中的にインプットすれば圧倒的に短い期間で効率的に英語力をアップできることは知っておくべきでしょう。

 

 なぜこんな同じことを何度もくどくど書くのかと思われるかもしれませんが、私自身がそのわなに落ち、TOEIC750~800あたりで頭打ちのままムダに長い時間を浪費してしまったことが悔しいのです。あの時単語学習をカッコ悪いなどと決めつけず、素直にインプットに取り組んでいれば今頃もっと上のレベルで・・・という思いが消えません。

 

TOEIC800からの単語学習

 といってもTOEICで700後半~取れるようになるとおそらく高校レベルくらいまでの英語はほぼマスターできている状態なので、ある程度のものは辞書がなくても大まかになら読めるようにはなっていると思います。

 

 なので余計「辞書に頼らず生の英語を」などという世迷い事に騙されたりもするのですが、この段階では「英語をマスターした」と言える大人のネイティブレベル(1~2万語)から見てせいぜい3分の1~半分以下のボキャブラリーしかありません。

 つまり大学受験の時に積み上げたボキャブラリーを倍以上にする覚悟が必要だと思ってください。

 積み立てのイラスト(女性)

 

 なんかもうこれだけでやる気が失せてしまいそうな話ですが、もし将来的に英検1級やその先を考えるのであれば、これは絶対に避けては通れない道です。

 

 ただ、実際にやってみると単語学習はやり出しの1周目が一番しんどいですが、2周、3周と学習を重ねるにつれて体感的な負荷は少なくなってきます。最終的には朝顔を洗わないと気持ち悪いみたいな感じで、1日単語帳を触らないと何か気持ち悪いくらいになってきます。こうなると学習というより単なる生活習慣みたいになりますので、負担感はほとんどありません。

 

 また英検1級とか考えてなくて、「とにかくTOEICで高得点が取れさえすればいい」というのであれば、そこまで大量のインプットはそもそも不要です。(それよりも問題集で徹底的にTOEICに特化したアウトプットの訓練をして処理速度を上げる方が重要になります)

 

私が使った単語帳

 参考になるか分かりませんが、TOEICのスコアアップのために私が実際に使った単語帳を紹介します。

 

 まず最初に使ったのがキクタンシリーズの「聞いて覚える(中略)990」です。

 TOEIC向けのキクタンシリーズでは一番難度が高く、まだスコアが700台だった当時の自分には少々背伸び気味でしたが、この下の「800」だと大学受験で使った単語帳とあまり違いがなく、わざわざ新たに買う気になれずにこちらを選びました。

 

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 さすが最高峰だけあって、大学受験レベルでは見たことのない単語がごろごろ出てきます。また自分が購入した当時の版では例文音声は別売りでしたが、その後改定された版では例文音声もCDに入るようになったみたいです。

 ただ音声の「チャンツ」(バックに流れる変なBGMに合わせた発声)は好き嫌いが分かれるかもしれません。それと単語的には必ずしもTOEIC には必要ないような単語もかなり含まれています。どちらかというとこれをやれば900点取れるというより「900点台取る人ならこれぐらいマスターしていて当然」という感じのラインかもしれません。

 いずれにしても学生さんなど、普段ビジネス英語になじみの少ない方はこういったTOEIC向けの単語帳を何か1冊入手しておくことをおすすめします。

 

 次に使ったのがこちら。英検準1級の単語帳です。

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 こちらもかなり高校英語と重なるのですが、重要語句の漏れをチェックする意味で使いました。1級に向けて勉強していても未だにまだこの単語帳から卒業できていないのに気づかされて愕然としたりしています・・・(*´Д`*)

 

 それで今使っているのが1級向けのやつです。

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 準1級に比べると100ページほど多いだけなのですが、手に取るとなぜかそれ以上の厚みと重みを感じてしまいます・・・( ^ω^)

 この単語帳を使いだしてかれこれ2年目になり、通勤のお供にしてからというものすっかり真っ黒のボロボロになってしまいましたが、未だに半分もマスターできた気がしないという難敵です。英検の合否に関わらず、これからもまだまだ使い込んでいくつもりです。

 というか一体いつになったら卒業できんだ、これ・・・( ノД`)

 

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英英単語帳ってどうよ?

 最近某〇之国屋書店で何気に大量に積んであったのが目に入ったのがこれ、ジャパンタイムズの「英英英単語」(誤植ではありません;念のため)という単語帳です。

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 何が面白いかと言うと、そのタイトルどおり単語の意味も英文で書かれているので、音声データは例文も含めて英語オンリーになっています。もちろんテキストの方には日本語で意味も書かれていますが、注釈以外は赤字印刷かつページの脇にレイアウトされているので、赤シートを使わずともほぼ英語オンリーの環境で学習することが可能になっています。

 

 英語学習の理想はやはり英語を英語のまま(日本語を介さずに)理解することですので、単語学習からそれを習慣づけるという意味では理想的な構成になっています。

 

 「上級編」と「超上級編」があり(何気に中級以下がないのがちょっと感じ悪いかもですw)、わたしには低い方の「上級編」がちょうどよい感じでした。ランク的には英検なら準1級~1級、TOEICで800~くらいの人にちょうどいいと思います。

 「超上級」になると専門書くらいでしか見ないような単語がかなりの割合になり、ぶっちゃけ単語帳としてはちょっと微妙かなという印象でしたが、英語関連の読み物としては面白いかもです。

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 難点はどちらも英語の単語帳としてはやや値段が張るのと(上級編で2,640円)、音声がCDでなくHPからのダウンロードで、会員登録してのログインを求められるのがちょっと煩雑でした。

 また紙質のせいかページ数(同422)の割に厚みがあり、500ページ超の英検1級の単語帳より1.5倍くらい分厚く、サイズも若干大きいので、通勤の友にするにはちょっと微妙な感じです。

 

 学習効率的なところで言うと、オールイングリッシュ学習にこだわりがあるとかでない限り、初見の単語を全部一からこれで覚えていくのはちょっと効率が悪い気がします。どちらかというと既にそのレベルのインプットを一通り済ませた人が疑似英語脳的な環境で復習するためのツールとして使うくらいがちょうどいいのではないでしょうか。

 

 

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