大人のTOEIC―アラフォー社会人がスコア900超えるまで―

留学経験なしのアラフォー社会人がTOEICスコア900を達成するまでの学習法など

TOEICの英語は難しくない

「そんなわけないだろー」と思われる方もあるかもしれませんが、TOEICの英語は決して難しくないです。少なくとも文法的にはごく平易なレベルだと思います。例えば昔、大学図書館で英字新聞(まだインターネットが普及してなかった時代です)を手に取ってみたものの、タイトルすらさっぱり意味が理解できずにちんぷんかんぷんで、自分の英語力のなさに絶望した経験のある方もいらっしゃると思いますが(私だけ?!)、要はそれと同じことなのです。

 

 どういうことかというとつまり、日本語に置き換えて考えれば分かると思いますが、英字だろうと日本語だろうと一般人の読む新聞にそんな高度な文法を使っているわけがないのです。読めないのは単にボキャブラリーが足りないだけに過ぎません。

 

 学校の英語の授業で習うボキャブラリーと新聞などのメディアでよく使われるボキャブラリーには多少のズレがあります。特にニュース英語では日常会話でも使わない独特の動詞(起訴するとか否認するとか非難するとかの裁判・政治関連が多いです)がよく出てきますが、動詞が分からなければ他の部分が読めたとしても文章全体の意味が取れませんので、「何これ難しくて無理」となってしまいます。

 逆に言えば、そういう頻出の重要な動詞を押さえれば、文章自体の意味が全く分からないということはほとんどありません。

 

 つまり、もしTOEICの英語が難しいと感じるのであれば、それはボキャブラリーが足りていないか、あるいは基本的な文法事項がまだ押さえられていないということになると思います。文章が難しいと感じたときに「なぜ難しく感じるのか」を分析してみると学習の指針になるのではないでしょうか。難しい文章にぶち当たったとき、私はいつも次の順番で考えるようにしています。

  • 動詞はどれか、意味は分かるか
  • 主語はどの部分か
  • 「だれが、何を、どうする」文章なのか

 一見長くて難しそうな文章でも、動詞とその意味さえ特定できれば、たいていの場合文章の構造がつかめます。ということは、単語学習においては何よりもまず第一に動詞を押さえることが大事ということなのですが、これはまた別の記事で。

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