大人のTOEIC―アラフォー社会人がスコア900超えるまで―

留学経験なしのアラフォー社会人がTOEICスコア900を達成するまでの学習法など

TOEICと文法学習

語学学習に文法学習は必須

 

 近年は文法学習よりも音声を中心とした教育に重点が置かれるようになっていますが、別記事にも書いたとおり、私はどんな語学学習にも文法学習は必須だと考えています。特に脳や運動神経が固まってしまったわれわれ社会人学習者にとっては、むしろ音より先に理屈を入れておいた方が効率的なのではないかと思います。

 もっとも、高校時代の英語のグラマーの時間を思い出して楽しい気分になる人もほとんどいないと思うのですが、決してああゆう学習を繰り返せと言うつもりは毛頭ありません。そもそもTOEICで求められる文法知識はベーシックなもので、基本的には中学レベル+α程度で十分です。だってビジネスシーンで用いられる英語の試験なんですから。実際の問題は一見高校どころでないレベルのように見えますが、よく見ると文法的にはそれほど複雑ではないことが分かると思います。TOEICが難しく見える原因の90パーセントはボキャブラリーの問題です。要は知らない単語は難しく見えるということです。残りの10パーセントは気合です。。。

 

TOEICに求められる文法知識

 

 では実際にどういったことを押さえればよいのでしょうか。私はだいたい次のことが理解・運用できればいいのではないかと思います。

  •  基本5文型の知識(S+V、S+V+C、・・・という、あれです)
  •  動詞の活用
  •  疑問文
  •  関係代名詞
  •  現在分詞、過去分詞の用法

 どうでしょう、そんなに多くないのではないでしょうか?
 もちろん冠詞やら仮定法やら時制の一致やら、他にも挙げだしたらきりがありませんが、例えば冠詞を忘れても文章全体の意味が分からなくなることはあまりありませんし、仮定法で時制の一致をしくじったからと言って(「へんな英語」とは思われるでしょうが)通じないことはあまりないのではないかと思います。
 要はこまごました文法知識ではなく、日常会話レベルで使われている程度の基本的な内容が理解できていればスタート地点として十分だと思います。

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