大人のTOEIC―アラフォー社会人がスコア900超えるまで―

留学経験なしのアラフォー社会人がTOEICスコア900を達成するまでの学習法など

TOEICは事務作業である

TOEICは問題量が多い

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 TOEICを初めて受けて面食らうのは問題量の多さです。リスニングに関してはある種強制スクロール的に進行するため、解けないことはあっても時間切れで終わるということはないですが、リーディングについてはスコアが700~800くらい取れる人でもマークシートの最後の1~2行(10~20問)ほどがいわゆる「塗り絵」(※TOEIC用語:適当にマークするの意)で終わってしまうのが普通です。

 

 英語であれ他の科目であれ、一般的な試験では問題文を全文きちんと読んだ上で回答するというのが当たり前ですが、TOEICのリーディングに関してはどういう時間配分をしても長文の1設問あたり1分程度で回答しなければならず、問題設計的にそもそも「問題文を全文ちゃんと読む」というようなことは不可能です。

 

TOEICは事務作業

 

 800以上のハイスコアを狙うためにはまずこの「塗り絵」をなくすことが必要ですが、「塗り絵」部分をなくすためには時間内に読めるような読み方をしなければなりません。それにはまず、今までのように「問題文をちゃんと読む」のではなく、感覚としては「とりあえず全体をざっと見て、設問に関係のありそうな部分を特定し、その部分を集中的に読む」という読み方に切り替えていく必要があります。

 

 私の場合、はじめのうちは「問題文は全文きちんと読むもの」という学校教育の習性なのか、全文きちんと読まないうちに解答したり次の設問へ進んだりすることにかなり抵抗を感じましたが、そもそもTOEICという試験は全文の精読などを求めていないのです。むしろ多くの情報の中から解答に必要な情報をいち早く見つけ出すような、ある種の事務能力が問われていると考えるべきでしょう。

 

 ただしこれは一部のマニュアル本がいうような単なる「流し読み」とか「読まずに正解を導く」ような類のメソッドとは根本的に違います。要は読みの中に濃淡をつけ、必要な場所に「読み」を集中させるということが求められているのです。そういう私もまだまだ改善の途上にあります・・・

 

 

 

 

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