大人のTOEIC―アラフォー社会人がスコア900超えるまで―

留学経験なしのアラフォー社会人がTOEICスコア900を達成するまでの学習法など

中高年のTOEIC学習 2

TOEICを受験するメリット

私が英語学習の目安にTOEICを勧める理由は主に3つあります。

  1. 気軽に受けられる
  2. 時系列でスコアの変化を確認できる
  3. 安い(←超重要w)

 の3点です。

 

 まず1ですが、TOEIC(L&R)は面接がなく、回答もすべて選択式なので、受験する側としての心理的なストレスが少ないです。また結果も合否ではなくスコアで示されるので、この点でもストレスが少ないですし、受験さえすれば何がしかの結果が得られるというのも魅力です。

 特に中高年の学習者にとっては面接のある試験は時として別の意味で苦痛を伴います。例えば英検だと級や会場によっては自分以外ほぼ女子学生オンリーみたいなところで待機させられたりしますが、特に私のような中高年の男性にとっては苦行でしかありません。そういうのを割り切って楽しめるようなタイプの人なら大丈夫かもしれませんが・・・

 

 学習者的にいちばんメリットなのが2で、TOEICのスコアは統計的に処理されており、偏差値と同じくその時の試験の難易度などに左右されないので、時系列で比較することができます。またTOEICはすべての受験者が同じ内容の試験を受けるため、学習の進み具合を一貫した尺度で測ることができます。これは級別に試験の行われる英検などにはない大きなメリットです。

 また級別の試験の場合、級と級の間の開きによっては学習のモチベーションの維持が難しくなるというデメリットもあります。例えば英検3級と2級、2級と1級の間には学校教育の学習期間にして3年分くらいの落差があります。これを埋めるために準1級、準2級が設けられましたが、いずれにしても上の級に合格しない限り学習の進歩を実感できないという点は変わりません。TOEICなら多少なりとも力が上がればスコアに反映されるので、この面でもメリットがあります。

 

 3点目は安さです。面接のある他の試験では比較的安い英検でも1万円前後、TOEFLやIELTSに至っては2万5千円前後かかりますので、そうそう気軽に何度も受けることはできません。TOEIC(L&R)なら割引なしでも5,725円、1年後のリピート受験なら5,092円で受けられますので、受けるなら毎年同じ月に継続して受験するのがコストパフォーマンス的にもいいと思います。

 

 ただし前の記事にも書いたとおり、TOEICは英語力の尺度として決して万能ではないということを踏まえて、あくまで学習の目安として活用されるのがいいと思います。

 また海外留学などに関してはTOEFLやIELTSなど別の試験のスコアが必須になってきますので、もしそういった計画があるなら最初からそちらの試験を目標にした方がいいでしょう。

 

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