大人のTOEIC―アラフォー社会人がスコア900超えるまで―

留学経験なしのアラフォー社会人がTOEICスコア900を達成するまでの学習法など

とりあえず英語学習を始めてみた その2

洋書の本棚

 

 とりあえず高校の基本レベルあたりまで復習を済ませた後、わたしは無謀にも原書に手を出し始めました。ちょうどスマホのアプリで辞書が使えるようになったころで、紙の辞書に比べて辞書を引くのが圧倒的に楽になったのが大きかったのですが、これをわたしは「自分の英語力が上がった」と勘違いしてしまったのです。

 

 アプリ辞書パワーで一冊何とか読み切った私は、次々と興味のおもむくままに原書に手を出し続けます。原書というと難解なイメージですが、(ジャンルや著者にもよりますが)構文そのものは意外とそれほど難しくないことが多いです。問題は単語ですが、わからない単語が出てくれば辞書を引けばよいのです。

 

 そうやって私は遠回りの「英語学習」をだらだらと2、3年ほど続けました。その学習が「遠回り」だと気づいたのはTOEICを受けるようになってからです。これだけの期間、勉強を続けているにもかかわらずTOEICのスコアは700前後のままでほぼ変わらなかったのです。これはショックでした。毎日原書で生の英語に触れているのに、そんなはずはない・・・ですが数字は冷酷でした。何より、実感としても読んでも読んでも知らない単語が出てきて、アプリ辞書が手放せない状態のままでした。アプリ辞書で調べた単語はほとんど頭に入っていなかったのです・・・

 

 さすがにこれはまずいと思い、私は勉強方法を見直すことにしました。

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